寄居町は、豊かな自然に囲まれ、長年の伝統があります。
全国的にも珍しい「水の三冠王」の町として知られ、町全体が「水の郷」として認定されています。
また、古くから継承されているお祭りや、町の人々が創り出し、育んできた固有の文化や場所があります。
魅力に溢れる寄居町の「観」どころを紹介します。
「一年中桜に出会える町 寄居」。寄居町には多くの桜が植えられ、ボランティアの方の活動によって、桜の名所づくりに取り組んでいます。開花の時期を迎えると、町の至る所に140品種もの桜が美しく咲き、優しく町を包み込んでくれます。
寄居町では、年間を通して多くのイベントが開催されます。中世の戦いを再現した寄居北條まつりや「関東一の水祭り」と言われる寄居玉淀水天宮祭など、歴史情緒のある祭りが行われる際には、多くの観光客や地元住民で賑わいます。熱く盛り上がる祭りの様子をお伝えします。
風布地区は、寄居町の西部に位置するエリアで、春の桜、夏の川遊び、秋の紅葉やみかん狩り、冬の夜景など1年を通して楽しめる、寄居町を代表する観光スポットです。