千葉県八千代市出身の伊藤さんは、元プロバスケットボール選手。現在は、寄居町の地域おこし協力隊として魅力向上・集客促進活動をしながらYOUTUBERとしても活躍をしている異色の経歴を持っています。
今回は、伊藤さんに寄居町に移住することにいついてきっかけや本音について、ユーモアを交えながらインタビューに答えていただきました。
地方へ移住しようと思ったきっかけはなんですか?
川崎市で会社員をやっていましたが、動画配信をやりたいという気持ちがありました。バスケットボールの繋がりで、寄居町を知り、実際に来てみました。そこで風布館という施設を知りました。風布という響きが、バスケットボールのHOOP(フープ)と似ていたから、風布を題材にYouTubeをやろうと思い、移住してきました。
数ある自治体の中で寄居町に移住しようと思ったきっかけは何ですか?
1つ目が「人」です。バスケットボール繋がりの方や寄居町の方、みなさんが優しいところです。2つ目が「風布」です。観光地でありながら、観光客だけではなく、ちょうどいい人の多さです。後はご飯がおいしいです。自然も豊かです。たくさんありますね。
寄居町に実際に住んでみてどう思いましたか?
ポジティブなことしかないです。ご飯が安くておいしいです。必要最低限のものは集めることができます。思った以上に不便はなく、近くで何でも手に入れられます。
移住に関して大変だったことはありますか?
ないです。あるとするなら虫刺されだけです。(笑)
寄居町の魅力を教えてください。
寄居町の人が好きです。自然が豊かな環境で、ちょうどいい人口と規模のまちだと思ってます。
移住を検討されている方に一言お願いします。
田舎に移住するのを検討しているなら、寄居町はおすすめです。人生を楽しもうとしている人が非常に多いです。また、まちの催し物も面白いのが多いです。寄居町は、桜が145種類もあって、春になると多くの桜がまちなかを彩ります。きっと移住してきても寄居町なら、移住生活を存分に楽しめられると思います!